保湿

フコイダン 3つの効果・効能

フコイダンで潤いをキープ！
海藻パワーでみずみずしい美肌に

保湿は美肌づくりの基本です。保湿と聞くと「肌にたくさんの水分を与えること」と考えがちですが、それでは一時的に潤っても、時間が経つと乾燥してしまいます。正しい保湿とは、肌が本来持つ潤いを保つバリア機能をサポートするために肌の環境を整えることです。

肌本来の潤いを保つには、フコイダンの海藻パワーが最適。
ヌメリ成分であるフコイダンが元々持っている海藻を守る働きは、肌の乾燥を防ぎ、肌荒れを保護すると言われています。

実際に、メカブからとれたフコイダンの保湿試験の結果、6時間後の保湿力（水分残存率）がヒアルロン酸に比べて2倍以上もあることが確認されています。

フコイダンが持つ高いバリア機能は、私たちの肌の保湿力を高める効果があり、スキンケアの分野でも注目されています。

フコイダン ＝「保湿」のチカラ

肌のうるおいをアップ
フコイダンが肌の表面にヴェールを作り、水分を逃さずに閉じ込めます。
保湿成分の生成促進
コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分の生成を促進し、肌の弾力を保ちます。
バリア機能強化
肌のバリア機能を強化し、乾燥や外部刺激から肌を守ります。

フコイダンを取り入れよう

サプリメントや化粧品など、自分に合った方法でフコイダンを取り入れて、保湿ケア！毎日のケアにプラスすることで、内側からみずみずしく、ふっくらとした肌へと導きます。

この記事の監修

宮﨑義之
九州大学 大学院農学研究院 准教授
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■経歴／実績

●2003年
九州大学大学院農学研究院において食品機能性研究に携わり、博士号を取得
九州大学医学部ポスドク研究員および佐賀大学医学部助教を務め、免疫学的な基礎研究に従事
●2010年
1月 NPOフコイダン研究所主任研究員に就任
8月 2014年9月まで同研究所理事長
●2014年
10月 九州大学大学院農学研究院学術研究員
●2016年
4月 「機能性多糖分析学寄附講座」准教授に就任
●2021年
4月 「食品免疫機能分析学寄附講座」准教授